ノートの選択と編集
選んでから変更するのが基本です。複数音を扱う前に、選択音数を確認します。
画面の見方と移動
ピアノロールは横が時間、縦が音高です。ノートの横幅が長さ、色が所属パートを表します。上の数字は小節の位置です。
| したいこと | 初期設定の操作 |
|---|---|
| 上下へ移動 | ホイール |
| 左右へ移動 | Shift + ホイール |
| 時間方向を拡大・縮小 | Ctrl + ホイール |
| 音高方向を拡大・縮小 | Alt + ホイール |
| 画面をつかんで移動 | 右ドラッグ |
| 曲全体を収める | F |
選択・移動・長さの変更
- 左クリック:1音を選択します。クリックしただけでは位置を変えません。
- Ctrl + ノートを左クリック:選択を追加・切り替えます。
- Shift + ドラッグ:範囲で選択します。
- 選択音をドラッグ:時間と音高を動かします。
- ノート端をドラッグ:長さを変えます。
- Ctrl + 空白を左クリック:新しいノートを追加します。
表示中の対象をまとめて選ぶにはCtrl + A。削除はDelete、取り消しはCtrl + Zです。
スナップで位置を揃える
スナップは、移動や伸縮をリズムの目盛りに合わせる機能です。「スナップ」またはSで1/4 → 1/8 → 1/16 → 1/32 → 1/64 → OFFと切り替えます。
まずは1/16で試し、細かい装飾音なら1/32や1/64へ変えてください。元の演奏のわずかなずれを残したい場合は、必要な部分だけOFFで調整します。画面を拡大しただけではスナップ設定は変わりません。
数値で編集する
ノートインスペクターの開始はミリ秒です。長さはミリ秒と1/1〜1/64の音価を切り替えられます。音高の-12 / -1 / +1 / +12は、それぞれ1オクターブ・半音の移動です。
数値を入力したら「適用」で確定します。複数選択の音高・音量・定位は代表音からの変化量で編集するため、元の音同士の差を保った調整ができます。ただし上限・下限に達すると値は収まる範囲に制限されます。
例:主旋律を1オクターブ上げる
- 主旋律のパートを表示します。
- 上げたい音を範囲選択します。
- 音高の「+12」で上げ、試聴します。
音のまとまりを整理したいときはパート編集へ進んでください。